三井ちさとのDiary  

「さいたまダービー」第2戦
「さいたまダービー」
 本日、埼玉スタジアム2002にて「大宮アルディージャvs浦和レッズ」の試合が開催されました。お客様は3万人を超え、両チームのサポーターの声援が大きく響き渡っていました。7月9日に行われた「さいたまダービー・第1戦」の時のように勢いのある攻撃で先制し、勝利してほしいと願いながら、この日を迎えました。
 埼玉で生まれ、埼玉で育った私は、大宮にも浦和にも本当によく行っていました。思い入れがある分、J1という舞台で「さいたまダービー」が行われることをとても嬉しく思います。「スタジアムDJ」の立場としてもすごく力が入ったし、同時に緊張もしました。
 試合は、前半3分に先制されてしまいましたが、その後すぐの前半7分に大宮・桜井選手がゴールを決めたので、嫌な空気もすぐに吹っ飛びました。前半にゴールが見られると、より強い気持ちで応援できますね。しかし後半、2点追加され、大宮が負けてしまいました。残念でなりませんが、前回のさいたまダービーでも得点を入れた桜井選手のアグレッシブなプレーやゴールに「魂」がこもっているのを感じました。残りの試合もたくさん得点を入れて、順位をあげてほしいです。