今夜の巨人王国・ゲストは8の日だけに8な人。
読売ジャイアンツ『仁志敏久選手』です。ファイヤーガールやジャビッツ21時代「仁志選手は1番バッターとして必ず打ってくれる」と期待させてくれる選手でした。そして、守備ではどんなボールでも取る!そんな姿やオーラがとても印象的でした。
今日は、球界屈指の理論家!と言われているだけに、どんな話が聞けるのか楽しみでした♪毎回、ゲストの経歴を私がご紹介させて頂くのですが「仁志選手すごいなぁ」つくづく思いながら読み上げていました♪
常総学院高校では1年生からレギュラー☆夏の甲子園3年連続出場。早稲田大学→日本生命を経て96年にドラフト2位で巨人入団→1年目からレギュラー!!・・・巨人で1年目からレギュラーだなんて、幸せな星のもとに生まれてきたんだな~って思いますよね。でも、本当に努力の賜物☆
水野さんと仁志さんが口を揃えて言っていたのは「高校選びがすごく大事」監督や仲間によって成長する度合も大きくなりますからね。厳しくても指導が上手だと伸びるし、仲間意識も強くなります。たくさん推薦がくるような、ずば抜けて野球ができる少年にとっては、高校選択も一苦労でしょうね。
さて、水野さんの池田高校時代の監督は蔦監督。「もっと行ける時に行っておけばよかった」と。仁志選手もその話を聞いてから、常総学院の木内監督が気になるそうです。元気な顔を見せることも恩返しですが、会えなくても、教え子がプロで活躍しているって最高の恩返しですよね(^^)
2006年「仁志選手のここを見て」
それは、低めのボールを左中間に打てたらOK」そのようなことを言ってました。注目して見てみましょう(^0^)ファンサービスがいい!!、ファンからも評価されている仁志選手。今日、実際にお会いしてみて本当に謙虚な方で話にもきちんと耳を傾け、丁寧に語られる素晴らしい方でした。
今年の仁志選手のプレー、楽しみにしています。がんばってください。