「桑田くん人形」
これ!素敵でしょ♪ジャビッツ時代、お客サマから頂いたものなんです。実家のピアノの上に、この桑田くん人形が飾られています(笑)一昨日の大宮公園サッカーでの試合後、そのまま実家に帰り一泊☆ ピアノを弾いて過ごしました♪
すごくショックでした。指が動かないんです(>。<)月に1度くらい実家に行き、軽くピアノを弾いていたのですが 昨日は数ヶ月ぶりにピアノを弾きました。かなり指が鈍っていて、弾けた曲も指が忘れていて あれ~?次は何の音だったっけ?と慌てて楽譜取りに行ったはいいけど、♯の多さに動揺したり・・・いや~ショック!
幼稚園から高校までピアノを習っていたのと、大学生の頃もピアノの授業があったので、いつもピアノは身近な存在でした。いわゆる「特技(と勝手に思っていた)」だったので♯も♭も何個でも来いーっ並に自信もあったし、毎年ピアノ発表会では「上手でしょ~♪」ばりに自信満々でした。・・・が、やっぱり続けていないと、簡単に鈍るものですね。トホホ 桑田くん人形も泣いてるよ。
小さい頃は、ピアノの練習を「やらされている」という感覚であまり好きではなかったんです。むしろ嫌いでした。しかし、いつの日からかピアノで気持ちを表現することが楽しくなっていったんですね、それは小学生の後半くらいからな。音は正直で、その時の感情が出るんですよ。心穏やかだと流れるようにいい音が出るし、ノッてないとただ弾いてるだけで聞いている人に伝わらない。恋している時は、恋の音が出る(どんな音だ!)へこんでるとミミズみたいな音で(笑)。ピアノは、その時の気持ちを正直に応えてくれるいから すごく面白いです。そんなこんなで、没頭して練習していると、横でテレビを見ていた兄弟から「うるさい」と怒られたり、口酸っぱく練習しなさいと言っていた母まで「ご飯だからもうやめなさい」なんてね。時間忘れて、夢中で弾いてました。上手く弾けた時は、スーっとすっきりして心和んでました♪
何でもそうですが、昔は出来た を今もできる って言えたほうがいいですよね☆
この桑田くん人形、首が動くんですよ。可愛いんだけど、ピアノを弾くたびに 「桑田くん」の首がブルブル震えてちょっと怖い~。でもかなり笑えます。