『水野雄仁の巨人王国』本日、3回目の放送をお届けしました。
オープニングでは、私が1998年にファイヤーガール、2001年はチーム・ジャビッツ21として踊っていたことについてを改めて紹介させて頂きました。踊るほかに、東京ドームでどんな仕事をしていたのが、チームは何人いたのか、なぜ名前が変わったのか等々、水野さんも興味深々で聴いて下さったので、思い出が甦ってきた私は熱弁~♪「選手の皆さんにとってジャビッツの存在は?」と尋ねると、現役の頃はプレーに夢中で気にならなかったけれど「外に出てからは、やっぱりいたほうがいいな」と思ったそうです♪ちなみに水野さんは、私のことを「ジャビットやってたんだよね」と紹介して下さるのですがジャビット?!いつ訂正しましょ・・・(^^)
さて、今夜のメニュー「金太郎交遊録」のコーナーでは『ヤング・ジャイアンツ・スペシャル』をお届けしました。今後の巨人を担う「若手選手」に重点を置き、インタビューを踏まえてお伝えしました。インタビューに登場されたのは、久保・林・矢野・鈴木・亀井・野間口選手。どの選手も期待されている選手ですね。それぞれの経験をバネにして強い目標を持ち、意欲満々でした。立っているだけで気迫が見られるかどうか、その「マウンドに立った時の姿」が投手は大事だそうです。中には、先発として調整してきたはずが突然「中継ぎ」と言われ戸惑った投手もいたそうです。さすがに戸惑いますよね。サッカーで言うならば、DFの選手が突然FWやれって言われるようなものでしょうか、言い過ぎかな・・。
矢野選手については「由伸を抜かないとレギュラーになれない」と水野さんのコメントにありました。酷なことですが、レギュラー争いになれる選手と太鼓判をもらっていたので、がんばってほしいですね。
また「4月に落ち着いてスタートすると、良い結果が続く」とのことで、納得しましたね。私の仕事の経験からも、司会でスタートから好調だと、そのまま最後までいい調子でいけることが多々あります。最初がガタガタだと挽回するのが結構大変!!やはり最初が肝心なんですね。
さらに「秋季キャンプ」について・・・優勝したチームはそんなにコーチは変わらないし、キャンプもゆとりがあるそうです。しかし、今年巨人は負けてしまったので、新しいコーチが入ってどのコーチも「さぁ行くぞ~~~~!!」と漲る気合いのもとキャンプが行われているわけだから、半端ないですよね。秋季キャンプが終わったら春季キャンプ、そしてオープン戦で結果を残してやっとシーズン!と長い段階がありますが、今の選手の皆さんには「迷いはない、やるだけだ」と言わんばかりの「強い気持ち」をもって挑んでいる姿が、新聞記事などを通じて伝わってきます。それは私自身のパワーにも繋がっている気がします。
最後に”ジャイアンツ愛”とは具体的に何ですか?と水野さんに聞いたところ「愛情と情熱」ジャイアンツのためにどれだけ頑張れるかという忠誠心なのだそうです。自分の成績のために走るのではなく、ジャイアンツのために戦うことがジャイアンツ愛!ならば私は「巨人王国愛」をもって、これからもリスナーの皆さんに楽しんで聞いて頂けるようにがんばります。引き続き、応援をどうぞよろしくお願いします☆