巨人軍・さわやか野球教室
10月31日(日)「読売巨人軍さわやか野球教室」の司会をつとめて来ました。埼玉県幸手市の総合体育館「アスカル幸手」で開かれ、小学5、6年生147人が参加、駒田徳広さん、宮本和知さんの巨人軍OB2氏のもと、野球少年は楽しく指導を受けていましたよ(^^)大変熱心に、野球の技術や心構えを教えていました。駒田さんと補強練習をした少年が「とても勉強になりました。うまくできてうれしかった」と笑顔で話をしていました☆
そして野球と子ども☆両方好きな私は、野球教室の司会にとてもやり甲斐を感じました。ずっと野球に携わる仕事がしたかったので嬉しかったですね。
当日はあいにくの雨で、実施が多目的ホールに変更になったことにより、子ども達からの質問コーナーや、野球についてのトークショーも行なったんです。
私の役目は「選手と子ども達との掛け橋をすること」
現役時代輝き続けた選手から、さまざまな言葉を導き出せるよう心がけました。「野球選手になりたい」と夢を抱く子ども達が、野球の何かをつかんで帰れたならとても嬉しいですよね。
質問コーナーの時間では、色々な質問が飛び交いましたよ。
「試合になると緊張して足が震えるんだけど、どうしたら緊張しなくなりますか?」
2氏「緊張に負けてしまったら悔しい・・・それをいい緊張に変えて、練習の成果を出してごらん」など駒田さんも宮本さんもとても熱いアドバイスをされていました。少年たちの純粋な質問は、はっと驚くこともしばしば。私自身、初心に返った思いです。
これからも楽しく野球を続け、野球がうまくなってほしいですね。いつかどこかの球場やグラウンドで、野球をしている皆さんを見られる日を楽しみしています♪以上、三井ちさとのレポートでした(^^)